火曜クラス♪マタニティさん7名+産後ママ7名+赤ちゃん7名で美ヨガ♡

Jun 2nd, 2015

本日も初めて参加されるマタニティさん2名をお迎えて美ヨガ&トークを総勢22名で楽しみました~(*^O^*)♪

本日はIn and Outの前に「言葉が人を育てる」をベースに、駅のホームでのとある親子(母・父・子供)のお話をさせていただきました。母親が2歳前後のお子さんに「お水はちょっとだけにしなさい」、独り言のように「もっと急げば1本前の電車に乗れたのに」などの言葉を発していました。 そのお子さんが小さな小さな声で「パパ、お菓子食べていい?」と聞いたところ。。。

すかさず母親が「〇〇のお菓子ならいいよ」。黙ってそのお菓子を父親がそっと差し出してました。

その後の会話は、ほぼ無し。夫婦の会話も無し。

一見すると普通の会話に感じますよね。

言葉には知識としての言葉(例:「水はH2Oで表す」、など)、指示語・要件文章(例:「明日15時に会いましょう」、「早くしなさい」など)、そして感情を伴った言葉(例:「大変だったね~」、「気持ちいいね~」など)に大きく分けられのですが、

このご家庭にあるのは母親の指示・チェック・批判の言葉のオンパレードだなぁ、と感じてしまいました。

「今日はパパも一緒に出かけられて嬉しいね~」、「暑いから喉渇いたね~ちょっとお水飲む?」、「あ~電車乗り遅れちゃった~残念だったね~ま、その分、ゆっくり行こっか」などの感情を伴った会話、(内容よりも和む言葉)こそが、お子さんの自由な存在を認めることになり、自然と自己肯定感もあがり、将来的に困難にぶつかっても這い上がる力、コミュニケーション能力、ヒューマンスキルを磨くのだと思います。 もはや、母親の批判・チェックに、父親もお子さんも怯えてるようにも感じてしまいました。

家の中で女性がワンマンになってゆく。自分のやり方が1番だと押し付ける。知らないうちに我儘放題が可能なのは、実は家庭内の女性なのかもしれません。社会に出ると理不尽だな、と思っても仕事人として対応しなきゃいけない時もある。子供も大人も外で、とっても頑張っています。家庭内だけは、どうぞ、ホッとさせてあげてください。家庭内でダラーンと羽を休められから、英気を養って、また外で頑張れる。

ギスギスビクビクした家庭で育ち、頭だけはいいけどコミュニケーションが取れない子・そして人生の困難に潰れてしまう子、

のびのび朗らかヾ(@°▽°@)ノあはは~の家庭で育ち仲間作りが自然にできて生命力の強い子。

「今の子供たちが大人になる頃、その65%はまだ存在していない職業に就く」(米国のデューク大学研究者キャシー・デビッドソン2011年ニューヨークタイムズ)時代の変化と多様化についてゆけないと生き残れない。→それこそ、機械・IT・コンピュータに勝つことを考えるよりも人間力・創造力・ヒューマンスキル・コミュニケーション能力が必須なのです。

今、企業が最も人材に期待することは「コミュニケーション能力」だそうです。

と、話がとっても長くなってしまいましたが(^^;

In and Outは『マイブーム!』皆さん自由に自己紹介と最近のマイブームなどをお話していただきました。

美ヨガレッスン後は、約1時間ほど、産後ママたちの出産体験を語っていただきました~(^-^)

そしてまた、今週もマタニティさんだったMさんが、産後初の美ヨガ復帰をなさいました!!!おかえり~(^з^)-☆

そしてそして、里帰り出産で今回をラストにご参加くださったマタニティさんも♡ 復帰を待ってますからね(-^〇^-)