木曜クラス♪夫の帰宅時間の遅さが家庭生活に与える影響について&メンバーさんのウェブラジオの取材も入って~美ヨガストレッチ&ダンスで汗だく♡

Aug 24th, 2017

本日も千葉県流山市小山小学校内の十太夫福祉会館にて10組の産後ママたちとおしゃべり&美ヨガストレッチ&ダンス♪本日のIn&Outのテーマは『最近のお悩み~または喜怒哀楽または自慢したいこと』でした(^-^) 急にパパから「中国赴任が決まった」と嘘をつかれた方(≧∇≦)意味不明!!!ですが、コミュニケーションのひとつなのかもね。驚いて欲しい、行かないでっていってほしい、さびしがってほしい、のかな(^_^;) さて、パパの帰りが遅いんです、という方も。子育ては母親だけの仕事ではないですものね。メンバーさん全員に聞いてみましたが平均的に20~21時、23時超える方も。また、パパのお仕事によっては夕活といって、朝早い分、帰りが早くて御夫婦でのお風呂入れ・夕飯・寝かしつけ・夫婦の語らいの時間を確保できている方も。羨ましですよね(。>ㅅ<。) こんなにも夫の帰宅時間が遅いのは先進国の中でも日本だけではないでしょうか?これでは本当の意味で豊かな国とは言えないと思います…異国の方と関わりのあるオット情報によると、欧州の人たちはSkype会議などの途中でもSorry子どもを迎えに行くので退席します、(その代わり朝早い!)、ちなみに土曜はお昼の12時以降は絶対に仕事してはいけない、夕方~夜は家族の時間というのが社会に国民に浸透しているそうです。今、まさに日本もワークライフバランス、働き方改革で変われるか?が問われていますよね。こういった世間の流れ?!は、定着するまでに言い出してから30年はかかるそうですが、自分にとって、家族にとって何が1番大切なのか?の己の価値基準、ポリシーを持って生きることで早められると私は思います。
「家族のために残業する日本のパパたち⇔家族のために早めに帰宅する欧州&アメリカのパパたち」

真逆ですね(^_^;) そこで、ちょい調べてみました。

下記、内閣府の平成27年版 少子化社会対策白書http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2015/27webgaiyoh/html/gc-2.html
より引用

↓↓↓

■夫の帰宅時間の遅さが家庭生活に与える影響

同研究では、子育てする女性の「イライラ」を高める原因の一つに「(夫の)気が張りつめている」がある。「気が張りつめている」と妻が感じる割合は、夫の帰宅時間が22時を超えると急激に高まる(図表)。

また、別の研究では、夫の帰宅時間が21時を超えると、育児参加の度合いが急激に低下するとも指摘されている2。

夫の帰宅時間が21時、あるいは22時を過ぎるという状況は、小さな子供を育てる家庭の生活の質を損なっている可能性があり、長時間労働もさることながら「(夫の)帰宅時間」そのものも社会全体で考えていくべき課題といえるだろう。

2 松田茂樹(2002)「父親の育児参加促進策の方向性」国立社会保障・人口問題研究所編『少子社会の子育て支援』東京大学出版会, pp.313-330

↑↑↑

子育てのある人生が当たり前である社会づくりにしたいですね!いや、しましょう!

 

そして~本日は、メンバーのMさんが立派なカメラをお持ち下さりライトな取材をしてくださいました♡

『千葉県柏の葉の住民による地域ホウソウ局、K-STREAM』番組名「白米好子の井戸端会議」
子育て中や、マタニティさんなどのママさん向けの番組を制作中♪
募集している投稿テーマはこちら!↓
「二人目、三人目の妊娠、出産ってどんな感じですか?」
「第一子、出産当日どんなことがありましたか?」
「今日のうちの子」あなたのお子さんの話聞かせてください
「私のオススメ」あなたのオススメの場所教えてください
https://ameblo.jp/k-stream-udck/entry-12292419932.html
のコメントにお寄せください♪とのこと♡

尚、初回動画はこちらです↓
https://www.youtube.com/watch?v=IVW3IgIQW8k

癒されボイスをご堪能くださ~い(≧∇≦)