Feb 11st, 2018 AM
本日の午前中は
『2017こどもコミュニケーション研究所主催公開講座』(後援 流山市、流山市教育委員会、流山市社会福祉協議会)
の講座へ参加してまいりました。虐待についてなどは、最新の正しい知識を少し頭に入れておくだけで日々の活動で役立てることができそうです。子どもはもちろんのこと、養育者がまず、孤立しないよう、微力ながら、そのキッカケづくりを続けていきたいと思っています。
英語の絵本には非常に高い芸術を感じました(◎▽◎) 絵本を通じての英語の読み聞かせには
①絵をみて状況がわかる
②日本語で説明したり日本語を介在させなくてもダイレクトに英語を感じ、理解できる
③子ども向け言葉ではない表現がなされている
④状況にあった自然な英語を学べる
ちなみに最近の英語の絵本にはCDが付いているので養育者が自身の発音に自信がなくても子どもは正しい発音を理解しているとのこと♪久しぶりに米文学コース出身&英会話部(笑)の血が騒ぎました(≧∇≦*)
今度、赤ちゃん向け美ヨガレッスンに取り入れちゃうかも♡
下記、江戸川大学HPより引用(https://www.edogawa-u.ac.jp/facility/kodomo/2017kouza.html)
「子育てを考えよう~我が家の小さな虐待を防ぐには」 金井 雅子先生(専門:児童福祉・臨床心理)
子どもが言うことを聞かないので叩いてしまった。上の子はかわいいのに下の子はかわいく思えない等、、、、。子育てでよく起きる我が家の小さな「虐待」について、心理面・医学面・社会福祉面・法律面などの色々な角度から取り上げ、対応について一緒に考えてみましょう。子育てに悩んでいるママ、パパはもちろん、子どもにかかわる仕事をされている方にも参考になる講座を予定しています。
「大人も一緒に英語の絵本を楽しみませんか」 城一 道子先生(専門:英語教育)
英語の絵本は聴くよりも自分の声で読むほうがずっと楽しい!なぜなら、ことばは口にしてこそ生き生きと感じ取れるものだからです。絵本を子どもと一緒に読む、自分の思いや感じたままをそのままに、英語ということばで誰かに語ってみることは、読み手の大人にとっても英語がぐっと身近に感じられる楽しい体験です。